『トランスフォーマー』のロージー・ハンティントン=ホワイトリー、シャイア・ラブーフの魅力に屈しないため貞操帯をつけたとジョーク
映画『トランスフォーマー/ ダークサイド・ムーン』のロージー・ハンティントン=ホワイトリーがシャイア・ラブーフの魅力に屈しないため、貞操帯をつけていたとインタビューでジョークを飛ばした。
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー出演映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』写真ギャラリー
シャイアは先日、前作で共演したミーガン・フォックスと撮影中に深い関係になったことを告白。恋愛関係にある役を長期間演じていたら、そうなるのも当たり前と語っていた。こんな発言があれば、シャイアはロージーともそうなったのかと周囲が思うのも仕方がない。
トークショー「チェルシー・レイトリー」でシャイアについて聞かれたロージーは、「大変だったわ。楽屋だったトレーラーに自分を縛り付けて、自分を抑えるのに必死だった。ものすごく大変な思いをした。貞操帯までつけたのよ!」とジョークを飛ばし、笑いを誘った。
ロージーは現在、映画『トランスポーター』でおなじみのジェイソン・ステイサムと交際中。ジェイソンは彼女が『トランスフォーマー/ ダークサイド・ムーン』の撮影で青あざだらけになっているのを見て、「スタント用のパッドをつけないとダメだよ!」と心配をし、パッドをプレゼントしてくたという。「とてもやさしいの。彼の映画のスタントマンが使っているのと同じ、ジェルでできたカミソリのように薄いスタント用パッドを贈ってくれたの」と語っている。(BANG Media International)