『キル・スピード』のアンドリュー・キーガン 騒音を注意した警官に立ち向かいテーザー銃で撃たれ手錠
映画『キル・スピード』『恋のからさわぎ』のアンドリュー・キーガンが、警察にテーザー銃で撃たれ、手錠をかけられたという。
TMZによると、アンドリューが開いていたパーティーの音があまりにも大きかったため、警察が音を下げるよう注意したところ、アンドリューはこれを拒否し、非常に攻撃的な行動に出たらしい。警察は彼を地面に押さえつけた後、テーザー銃を使って動けなくし、手錠をかけたと報じられているが、警察側はテーザー銃を使ったことを否定している。
警察は彼が非協力的だったために手錠をかけたようだが、逮捕はしておらず、すぐに釈放されたとのこと。アンドリューは5月に、友人らとチャリティ・イベントに出席した帰りに6人組にケンカを売られ、口の中を3針縫うケガを負っているほか、元カノが彼に暴力を振るわれ接近禁止令を申請したこともあり、俳優としての仕事よりも暴力沙汰でニュースになるほうが多い。(澤田理沙)