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今日ハタチになったばかりのAKB 前田敦子に早朝の直撃取材!「ハタチになった瞬間」を過ごした相手は……?

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記念すべきハタチの朝の撮れたてショット!
記念すべきハタチの朝の撮れたてショット! - (C)MBS

 10日早朝、二十歳の誕生日を迎えたAKB48の前田敦子が、2か月の間彼女に密着取材を続けたTBSの人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸」の最後の取材に応じ、ハタチの誕生日を迎えた想いを語った。

 今日は、東京ビッグサイトにて行われる「Everyday、カチューシャ」の個別握手会に参加し、炎天下のもと、10時間にわたり立ちっぱなしでファンと交流する前田。カメラは、握手会の会場に向かう前の前田に直撃し、誕生日を迎えたばかりの彼女に話を聞いた。デニムのショートパンツに黒とグレーのタンクトップを重ね着し、大人っぽいレースのカーディガンをまとった彼女は、2か月間密着を続けた「情熱大陸」のスタッフから「お誕生日おめでとうございます」と声をかけられると、「ありがとうございます!」と元気に一言。「二十歳になる瞬間は誰と過ごしたんですか?」という質問に、「昨日は二十歳になる瞬間をお父さんとお母さんと一緒にレストランで過ごしました(笑)」と満面の笑顔で答えた。また、番組スタッフから、「どんな大人になりたいですか?」と聞かれると、「人に気を使える、いい意味で余裕のある人、見ていてカッコいいなと思える人、そんな大人になりたいですね」と成人への想いを語った。

 AKB48初期メンバーに選ばれて以来、“絶対エース”としてトップを走り続けてきた前田が、「総選挙」という大きなイベントを前に、孤独とプレッシャーと戦っていたことは、小さく背中を丸めて体を震わせていたあの日の彼女の姿から、ひしひしと伝わってきた。応援し続けるたくさんのファンがいる反面、常に「アンチ」からの容赦ないバッシングに、常にさらされてきた彼女は、考えられないほどの強い精神力で前を向き続ける。番組のプロデューサーのひとりである大島新氏は、「運動会では子どもたちに順位もつけないこの時代に、総選挙という恐ろしいイベントで順位をと、商品とされる。AKBという巨大組織の中でトップを義務付けられた彼女にのしかかっているプレッシャーは尋常ではないはず。顔も見えない相手から中傷されれば、正直だれだって悔しいし嫌なものです。でも、それを冷静に受け止めるだけじゃなく、負けたくない、という気持ちで、それすら乗り越えようとする。僕らも、彼女の持つ強さを取材して初めて知りました。前田敦子の“凄み”を番組を通して感じて欲しい」と語った。放送当日となるハタチの誕生日まで前田を追い続けたスタッフたちは、今朝行われたばかりのインタビューを含め、放映ぎりぎりまで編集作業を続けるという。(編集部:森田真帆)

「情熱大陸~AKB48 前田敦子~」は、7月10日、MBS・TBS系列にて午後11時20分より放映

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