シャロン・ストーン、20年ぶり『氷の微笑』脚組みかえシーンをセクシーに自ら再現!53歳の色香ぷんぷん
シャロン・ストーンが、映画『氷の微笑』で話題になった脚を組みかえるシーンを、新作映画『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』で自ら再現したことがわかった。本作は、若き大富豪の世界をまたに掛けた活躍を描くフランスのベストセラーコミックの映画化作品。シャロンは新鋭トメル・シスレー演じる主人公ラルゴ・ウィンチがトップの巨大財閥Wグループの闇にメスを入れる冷徹でセクシーな検察官を演じている。
映画『アントニー・ジマー』が、『ツーリスト』としてジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーの共演でリメイクされたことも記憶に新しいジェローム・サル監督がメガホンを取った本作。シャロンが『氷の微笑』の足を組みかえるシーンを再現したのは、主人公のラルゴを尋問するシーン。53歳にして足を組みかえるシーンを自ら再現したシャロンは、本作でもセクシーな魅力たっぷりに、その美ぼうを惜しげもなく披露している。
『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』は、望まぬ権力を手に入れてしまったラルゴが、無実の罪で捕らえられ、名誉挽回(ばんかい)のために奮闘するストーリー。本作では、ロシア、香港、スイス、タイ、ミャンマーを舞台に繰り広げられる手に汗握るスリリングな頭脳戦も見ものだが、シャロンのセクシーぶりにも注目したいところだ。
映画『ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀』は10月29日より銀座シネパトスほかにて公開