『SUPER8/スーパーエイト』のエル・ファニング、姉ダコタが大学のため家を出るのは残念
映画『SUPER8/スーパーエイト』のエル・ファニングが、姉のダコタ・ファニングと毎日顔を合わせられなくなるのはさびしくなると語った。
エル・ファニング出演映画『SUPER8/スーパーエイト』写真ギャラリー
17歳のダコタは今年の秋からニューヨークの大学に進学するため家を出るが、13歳のエルはお姉ちゃんと会えなくなるのがつらいという。「姉がいなくなったら本当にさびしくなる。わたしたちのベッドルームは隣同士で、バスルームを共有しているの。いなくなるのは変な気分。ダコタの部屋をゲーム部屋にしてやるって脅しているんだけど、ニューヨークに頻繁に会いに行くことになると思うわ」と別々に暮らすのはさびしいようだ。
そんな仲の良い姉妹は同じ女優という道に進んだものの、姉から妹へのアドバイスはこれといってなかったとのこと。「わたしは姉が女優としてスタートしたのを見て育って、自分もデビューした。最高よ。これといったアドバイスはしてもらっていないけど、姉の選んできた道、取っている行動を見ること自体がアドバイスだと思っている」と13歳とは思えない大人のコメントをしている。(BANG Media International)