リンジー・ローハン、オーディオ設置費用を払わず訴えられる
リンジー・ローハンの自宅にオーディオとビデオを設置したというスティーヴン・クラークが、費用を支払ってもらっていないと小額裁判所に訴えを起こした。
リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』場面写真
訴状によると、スティーヴンはリンジーにスピーカーなどを売り、彼女が自宅拘禁中だった6月にカリフォルニアの自宅に設置をしたものの、彼女はいまだに設置料金を払ってくれないらしい。この男性は設置料金のほか、仕事ができなかったことにより収入が得られなかったとも訴えているとTMZは報じている。これについては、おそらく訴訟を起こすために時間を取られ、仕事を休まざるを得なかったことが理由ではないかと同サイトは考えているようだ。
男性がを求めている金額は1,180ドル(約9万4,400円)。リンジーは裁判官に言い渡されているカウンセリングについても金銭的に余裕がないとの理由で、まだ受けていないと釈明するほどお金に困っているよう。また、ベティ・フォード・センターの元従業員に暴力を振るったとして訴えられており、100万ドル(約8,000万円)の賠償金を求められている。(BANG Media International)