犬猿の仲と言われていたパリス・ヒルトンとリンジー・ローハンが仲直り パーティでハグ
リンジー・ローハンが犬猿の仲と言われていたパリス・ヒルトンのパーティに顔を出し、ハグをしている姿に周囲が驚いたという。
パリス・ヒルトン、リンジー・ローハン出演映画『ティーンエイジ・パパラッチ』場面写真
マリブにあるパリスの自宅で開かれたパーティでリンジーと再会したパリスは、5年ぶりに仲直りができて喜んでいたとのこと。「パリスはとても興奮しているわ。リンジーとまた会えるのはとてもうれしいみたい」と、ある関係者はコメントしている。しかし、二人が仲直りをしたことを知らなかった人は多かったようで、驚きを隠せなかった人もかなりいたらしい。「リンジーが部屋に入ってきたときにはみんな驚いていたよ。二人は仲が悪いと思っていたからね。でも、すぐにハグをしていた」と、ある出席者はTMZに語っている。
パリスの妹のニッキー、エマ・ロバーツ、ルーカス・ハースなどと一緒にパーティを楽しんだパリスとリンジーは、ビーチに出たり、ダンスをしたり、ジャグジーにつかったりしていたとのこと。アルコール依存症を克服しようとしているリンジーは、パーティの間中、酒には手を出さなかったと報じられている。
パリスは、リンジーの窃盗事件を自分のリアリティ番組でバカにし、謝罪したばかり。そもそも二人が犬猿の仲になったのは、リンジーが当時のパリスの恋人スタヴォロス・ニアルコスに近づいたからと言われている。(BANG Media International)