アル・パチーノの娘が酒気帯び運転の疑いで逮捕
アル・パチーノの21歳の娘ジュリー・パチーノが酒気帯び運転の疑いで逮捕された。
ニューヨーク市警によると、ジュリーは黒のベンツでマンハッタンのウエスト・ヒューストン・ストリートに設置されていた酒気帯び運転のチェックポイントで午前1時35分に逮捕されたとのこと。ピープル誌によると、報告書にはジュリーの目は充血し、涙目で、ものすごい酒の臭いをさせていたらしく、警察官の質問に対し、ビール3杯とマリファナを吸っていたことを認めたことが記載されているという。
ロサンゼルスで撮影中だったアルは、娘の逮捕を聞きつけてニューヨークへとすぐに向かったらしい。ジュリーは罪状認否のあと、自己誓約により保釈されたとのこと。ジュリーはアルと演劇コーチであるジャン・タラントとの間に生まれた子ども。(澤田理沙)