リンジー・ローハン、カムバック映画と言われていた『ゴッティ』 出演はまだ交渉段階?
リンジー・ローハンのカムバック映画と言われている映画『ゴッティ:イン・ザ・シャドウ・オブ・マイ・ファーザー(原題) / Gotti: In the Shadow ofMy Father』だが、まだ出演は確定していないらしい。
同映画は、ジョン・ゴッティ・Jr.にドミニク・クーパーがキャスティングされ、アル・パチーノ、ジョン・トラヴォルタなどの出演が発表されている。リンジーはジョンが演じるゴッティ・Sr.の義理の娘キム・ゴッティを演じると言われてきたが、まだ契約交渉段階にあるとWENNは報じている。
フィオーレ・フィルムズのスポークスマンは、リンジーがキムを演じることで出演交渉を続けている最中とコメント。しかし、プロデューサーとリンジー側はまだ契約内容で合意できず、現段階では出演決定とは言えない状態らしい。
ハリウッドはトラブル続きのリンジーに何度もチャンスを与えているが、リンジーはそれに感謝するどころが、さらに注文をつけているように見える。先日も雑誌のインタビューを突然拒否し、態度の悪さを書き立てられるなど、やり直したいと思っている女優の行動とは思えない。細かい注文をする前に、カムバックへの第一歩を踏み出すことが先決だろう。(澤田理沙)