相武紗季、くまのプーさんとの対面に大感激!ハグ、ほおずりなどの愛情表現にプーさんデレデレ!
ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念して来月公開される映画『くまのプーさん』の公開記念イベントが9日にスタジオ・ディズニーで行われ、観る人に癒やしを与えるプーさんと同じく癒やし系女優の相武紗季が登場し、プーさんとの対面に大感激した。
この日、「くまのプーさん」シリーズに登場するお馴染みの男の子、クリストファー・ロビンをイメージしたという衣装で登場した相武。自身が癒やし系と呼ばれることについて、「すごく恥ずかしいですが、光栄な言葉だと思うので、たくさんの人を癒やせるようがんばりたいです」と癒やしの笑顔でコメント。そして大好きだというプーさんの魅力について、「自然体でピュアな可愛らしさに魅力を感じます。プーさんの丸いフォルムが大好きで、コテンって座ったり、おぼつかない足取りで一生懸命歩いたりする姿にすごくキュンとなります」と目を輝かせた。またプーさんと同じく、相武もはちみつが大好きだそうで「いつかはちみつのつぼに入ってみたいけど、ベタベタになりそう。でも一生に一度は試せたら幸せですね」とかわいらしい夢を語った。
そしてイベント途中でプーさんが登場すると、相武は大感激の様子で大はしゃぎ。「うれしい! どうしていいかわからないー!」と目を輝かせ、ハグをしたりほおをくっつけたりと最大級の愛情表現を行い、これにはプーさんもデレデレ。プーさんが帰った後も興奮が覚めやらない様子の相武は「緊張と興奮ですごいことになっちゃいました! プーさんパワーはすごいですね、たっぷり癒やされました」と夢のようにうっとりとした表情を浮かべていた。
『くまのプーさん』はしっぽをなくしたロバのイーヨーのため、プーさんたちが「イーヨーのしっぽを捜すコンテスト」を開催。ところがクリストファー・ロビンが謎の怪物にさらわれてしまったことから、救出しようと奮闘するプーさんたちの冒険を手描きタッチのアニメーションで描き出している。(肥沼和之)
映画『くまのプーさん』は9月3日より全国公開