ヴィクトリア・ベッカム、椎間板ヘルニアで愛娘ハーパーちゃんを抱けず
愛娘ハーパーちゃんを妊娠中に椎間板を痛めたヴィクトリア・ベッカムが、現在はあまりの痛さに授乳時もハーパーちゃんを自力で抱けず、夫デヴィッドに娘を支えてもらわなければならないほどだという。
「ヴィクトリアは妊娠中、ずっと腰痛に苦しんでいたのですが、帝王切開をした後にひどくなったようです。レントゲンの結果、椎間板ヘルニアであることをが判明しました。ヴィクトリアはあまりの痛みにハーパーを抱くのも難しく、授乳時はデヴィッドが赤ちゃんを持ち上げて手伝っています」と、ある関係者はデイリー・ミラー紙にコメントしている。
「彼女は普通の母娘のように一緒に遊べないので落ち込んでいます。でも、娘が生まれたことに感謝し、ハーパーが生まれた喜びに影を落とさないよう前向きに考えようとしているんです」と、付け加えている。
4人のパパとなったデヴィッドはハーパーちゃんにミルクをあげるのが大好きだとコメント。「授乳をして母娘の絆を深めるのはとても大事だし、すごいことだと思う。今では母乳をほ乳瓶に入れることもあって、そうすると僕がミルクをあげられるんだ。最高だよ」と語っている。(BANG Media International)