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長澤まさみ「胸だけのアップとか恥ずかしい」『モテキ』セクシーシーンは大人の証拠!?

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今まで撮られたことがないシーンを振り返った長澤まさみ
今まで撮られたことがないシーンを振り返った長澤まさみ

 30日、六本木のグランド ハイアット 東京にて映画『モテキ』の完成を記念した「モテキパーティー」が開催され、主演の森山未來をはじめ、ヒロインの長澤まさみ麻生久美子仲里依紗真木よう子が華麗なドレス姿で登場し会場を華やかに彩った。またこの日は共演のリリー・フランキー大根仁監督も登場、パーティーを盛り上げた。

映画『モテキ』場面写真

 床に真紅のカーペットが敷かれ、天井にはミラーボールが輝くなどラグジュアリーな空間が演出されたこの日の会場。ヒロインを演じる4人が華麗なドレス姿で登場すると、さらに華やかな雰囲気に。中でも注目を集めていたのが、背中を大きく開けた、ドラマチックな紅いドレスで登場した長澤だった。本作では、これまでになかったようなセクシーなシーンにも挑戦した長澤は「胸だけのアップとか脚だけのアップとか、今まで撮られたことがなかったカットあって、恥ずかしいです。でもそういう役どころができるのは、大人になったってことなのかな」とにっこり。

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 劇中では草食系男子の主人公を取り合うヒロインたちだけに、トークでは草食系と肉食系どちらが好みかという話題に。長澤は「どっちも持っている人がいいな」と欲張り発言。仲も「草食系でも肉食系でもどちらでもいいけど」といいつつ、「部屋が散らかっている男性は無理です」と好みを明かした。一方で麻生は「少しかわいいと思うけど、タイプじゃないな」と草食系男子をバッサリ。真木も「草食系は嫌ですね。でも劇中みたいに世話を焼いてくれる関係なら上手く思いますよ」と持論を明かし、草食系男子は案外人気のない様子だった。

 一方、劇中でモテモテな主人公を演じた森山は「毎日とっかえひっかえで楽しみました。キスをするだの、胸をさわるだの、やりたい放題やらせていただいて満足です」と冗談まじりにアピール。最後は巨大シャンパンタワーへシャンパンを注ぎ、この日招待された100人のファンと共にグラス片手に本作の完成を祝っていた。

 映画『モテキ』は異性にもてる時期「モテキ」を迎えた主人公と、複数の女性との恋を描いた作品。今回はテレビドラマのラストから1年後を舞台にした、原作コミックを手掛ける久保ミツロウによるオリジナルストーリーが展開。派遣社員を卒業してニュースサイトのライターとして新しい生活を始め、さらに「セカンド・モテキ」まで迎えた藤本幸世(森山)が、4人のヒロインと繰り広げる恋の行方を描く。(取材・文:中村好伸)

映画『モテキ』は9月23日より全国公開

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