ブリトニー・スピアーズ、歌手になっていなければ教師になっていた
ブリトニー・スピアーズは、子どものファンに会うのが大好きなため、有名になっていなければ子どもとかかわる仕事をしていただろうと語っている。
「歌手になっていなければ、今ごろはママとして家族の面倒を見ているわ。子どもの育て方などは厳しくしているから、それは今と変わらないと思うけど、仕事は教師になっていたと思う。子どもが大好きで、コンサートの前にファンに会うのが一番の楽しみ。特に小さな子たちは本当にかわいいわ」とポップジャスティスのサイトで語っている。
セレブにの中には自分の子どもたちをこの世界には入れたくないという人も多いが、ブリトニーはそんなことはないらしい。息子たちがショービジネスを仕事にしたいと決めたら、喜んで応援すると言っている。また、自分の経験から、正しい道を教えてあげられる自信もあるそうだ。
「子どもたちがこの世界に入ったら目は離さないわ。でも、やりたいなら止めない。ただ、絶対に過保護にはなるわね。恐怖心を持ってこの世界に入ってはほしくないけど、何が起きるかはわからないから、あの子たちが物事の善悪をきちんと判断できる直感を持っていることを信じるしかないわ。あとは、正しい道へと導く手助けをしてあげること。わたし自身、それをしてあげられる経験は積んでいると思う」と語っている。(BANG Media International)