デヴィッド・ベッカム、拳銃を携帯したボディガードを雇う
先日4人目の子どもが生まれたデヴィッド・ベッカムが、家族を守るために拳銃を携帯したボディガードを雇ったようだ。
マリブビーチで楽しい時間を過ごしていたベッカム一家のそばには、腰に拳銃をつけた男性が付き添っていたという。「目立たないように立っていたので最初はボディガードに気づかなかったけど、デヴィッドが子どもたちが遊んでいたおもちゃを男性に渡したので気づいたんだ。右の腰には見える位置に拳銃があったよ。白のシャツとブルーのカーゴパンツだったから、丸見えだった」とフリーランスのカメラマンは語っている。
ボディガードは非番の警察官だろうと報じられており、ロサンゼルス市警のスポークスマンも普通のことだとデイリー・スター紙にコメントしている。「個々のケースについてコメントはできませんが、セレブが非番の警察官を警備目的で雇うのは日常的にあり得ることです」と語る。
拳銃を丸見えにしているボディガードは近寄ろうとする人を威圧する効果はあるだろうが、子どもたちの目に見えるのを許しているということで、異議を唱える親も多いだろう。(BANG Media International)