グリーン・デイのボーカル、搭乗拒否!腰パンが原因で飛行機に乗れず
第47回グラミー賞最優秀ロック・アルバム賞に輝いたグリーン・デイのリードボーカル、ビリー・ジョー・アームストロングが、スボンを低い位置ではく“腰パン”が原因で飛行機から降ろされたという。
同じ機に搭乗していたテレビレポーターによると、サウスウェスト航空に乗っていたビリーは、離陸前にキャビンアテンダントからズボンをあげるよう言われ、それに対し「そんなことを心配するよりもすることはあるだろう」と反論したという。その後、指示に従わなかったことを理由に飛行機から降ろされたビリーはツイッターで激怒。「ズボンが低すぎるからってサウスウエスト便から降ろされた。マジかよ!」とツイートしたところ、「不愉快な思いをさせて申し訳ありません。詳細を伺うため、顧客窓口係の者が連絡をさせていただきます」とサウスウエスト航空の関係者がツイートで謝罪。航空会社のスポークスマンによるとビリーは次のフライトで目的地に向かったという。(澤田理沙)