サラ・ポーリー、できちゃった再婚を発表!現在妊娠3か月半
アトム・エゴヤン監督の映画『スウィート ヒアアフター』や、映画『死ぬまでにしたい10のこと』で知られるカナダの女優サラ・ポーリーが、カナダのエンターテインメントサイトToronto.comが行った新作映画『テイク・ディス・ワルツ(原題) / Take This Waltz』のインタビューで、2週間前に結婚式を挙げたこと、現在妊娠3か月半であることを明かした。
サラ・ポーリー出演の映画『ミスター・ノーバディ』写真ギャラリー
2003年9月に長年の恋人だった編集マンのデヴィッド・ワーンズビーと結婚したサラだったが、そちらの結婚生活はひっそりと幕を閉じていた様子。サラは、2週間前にトロントで身内だけの小さな結婚式を執り行ったことを明かし、現在妊娠3か月半であることも告白。結婚式については「終始最高の結婚式だったわ」、妊娠については「楽しみよ! 本当に楽しみ!」と語ったという。相手の男性は、法律関係の仕事をしているデヴィッド・サンドミェルスキーという人物で、2人は共に「ディディ・アンド・ザ・ビーン(原題) / Didi and the Bean」という本の出版も行っている。前夫デヴィッド・ワーンズビーとの間に子どもはおらず、初夏に生まれる子どもが彼女の第1子となる。
1989年、テリー・ギリアム監督の映画『バロン』で子役として人気を集めたサラは、現在32歳。テレビシリーズ「アボンリーへの道」、アトム・エゴヤン監督の映画『スウィート ヒアアフター』と順調に活躍の場を広げてきた彼女だが、ハリウッド嫌いとしても知られ、活動の拠点はカナダ。2006年、映画『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』で長編監督デビューし、『トーク・ディス・ワルツ(原題) / Take This Waltz』は2作目の長編監督作となる。(編集部・島村幸恵)