“歌ヘタ”オードリー若林、何とディズニーアニメの挿入歌に挑戦!相方・春日が見事にフォロー!?
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭と春日俊彰が、ディズニーアニメーション「フィニアスとファーブ/ザ・ムービー」で挿入歌の吹き替えに挑戦していることが明らかになった。歌ヘタで知られる若林と、それをフォローする春日の歌声ということで、どんな仕上がりになっているのか気になるところだ。2人はそれぞれ、アナウンサー役とお天気キャスター役のゲスト声優としても本作に出演している。
「フィニアスとファーブ/ザ・ムービー」は人気シリーズ初のテレビ映画で、今回が日本初放送。そんな本作の、日本版ならではの見どころの一つとなっているのが、挿入歌の吹き替えを担当しているオードリーの2人。同挿入歌は、主人公たちが異次元を移動する際に使われているもので、歌ヘタで知られる若林の歌声は見事に異次元を表現? それをフォローする春日との絶妙のコンビネーションにも注目だ。また、オードリーの2人はゲスト声優としても本作に参加している。
本作が放送される10月15日には、これまでに放送されたエピソードを振り返る特別番組「フィニアスとファーブ/ザ・ムービー 史上最大の初放送」が放送されることも決定。オードリーはこちらのナビゲーターも担当しており、アニメションキャラクターたちとの次元を超えた掛け合いなどを披露する予定となっている。
「フィニアスとファーブ」は、好奇心たっぷりでアイデアを次々とひらめくフィニアスと、メカに対しては天才的で無口なファーブの兄弟が主人公の、ディズニー・チャンネルのオリジナルテレビアニメーション。過去にはエミー賞を受賞したクオリティーはアメリカや日本のみならず、世界中で話題になっており、現在は世界167か国・34の言語で放送されている。(編集部・福田麗)
「フィニアスとファーブ/ザ・ムービー」は10月15日20時よりディズニー・チャンネルで放送
特別番組「フィニアスとファーブ/ザ・ムービー 史上最大の初放送」は同日15時より放送