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キース・リチャーズの自叙伝「ライフ」が映画化か?主演候補にジョニー・デップ?

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キース・リチャーズとジョニー・デップ
キース・リチャーズとジョニー・デップ - Kevin Winter / Getty Images

 半世紀近くも第一線で活躍を続ける伝説のロックバンド、“ローリング・ストーンズ”のギタリスト、キース・リチャーズが昨秋に出版したミリオンセラーの自叙伝「ライフ」の映画化を企画していることがエンターテインメント・ウィークリー誌によって明らかになった。

 これはキース・リチャーズが、英GQ誌が主催する「メン・オブ・ザ・イヤー・アワード」で「ライター・オブ・ザ・イヤー」を受賞した際に明らかにしたもので「(この自叙伝『ライフ』を)映画化しようとする連中がいる」と企画があること告げた後、「今のところおれは(映画の制作を)急いでいない。おれを演じる人物を探すのが問題で、おれみたいヤツが続々と現れることを想像すると寒気がする」とも述べている。

 現在のところまだ企画段階ではあるようだが、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズで主役ジャック・スパロウを演じていたジョニー・デップは、このキース・リチャーズにインスパイアされて、あのジャック・スパロウ役を演じていた上に、キース・リチャーズとも友人であるため適役だとみられている。ただ忙しすぎるジョニー・デップがこの役に挑戦するかは未定だ。

 彼以外に同誌では、映画『フライトナイト/恐怖の夜』のデヴィッド・テナント、テレビドラマ「ブラザーフッド」のジェイソン・アイザックス、テレビドラマ「SHERLOCK」のベネディクト・カンバーバッチらを候補として挙げているが、果たして誰に決まるのだろうか? (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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