レディー・ガガ、911に学校の屋上から世界貿易センタービルの崩壊を目撃していたことを告白「マンハッタンはわたしの夫」
2001年9月11日に同時多発テロが起きたとき、レディー・ガガは友人らの手を握って学校の屋上から世界貿易センタービルの崩壊を見ていたという。
「友達の手を握り、学校の屋上からツインタワーが崩れるのを見ていたわ。わたしがマンハッタンに抱く親近感と愛というのは夫に対するようなものだと思う」とMTVの特別番組「インサイド・ザ・アウトサイド(原題) / Inside the Outside」のインタビューで語った。
「『Born This Way』のアルバムにはマンハッタンへの思いを歌った多くの曲が収録されているわ。わたしの歌のすべてはマンハッタンとの何らかの関係を歌ったものだけど、『Marry The Night』はわたしの夫であるニューヨークのマンハッタンを歌ったものよ」とコメントしている。
ガガは先日のインタビューで孤独とも結婚していると語り、アーティストとしては、頭の中をめぐる数え切れない疑問への答えを捜し求めて孤独の中でもがくのは宿命だと言っている。(BANG Media International)