「照英が泣きながら映画をアピールしている画像をください!?」アメコミ映画の宣伝ナビゲーターに就任決定！
タレントの照英が、10月22日より日本公開される映画『カウボーイ＆エイリアン』の宣伝ナビゲーターに就任することが決定した。本作の製作総指揮を務めているスティーヴン・スピルバーグ映画を幼いころから観てきたという照英は、今回AR（拡張現実）を活用して本作のアピールを行うことになっている。
現在、一部インターネット上では「照英が泣きながら○○している画像ください」というフレーズで人気を博している照英。「泣きながら～」は、既存の画像に照英の姿を張り付けて遊ぶというコラージュ画像の一種であり、そのことを知ってか知らずか、今回、照英は、実際にはないものがスマートホンを通すと見えるというAR（拡張現実）を活用するという形で、本作の宣伝ナビゲーターに就任する。
現在のところ、泣きながら本作のアピールをするかは不明だが、就任にあたって照英は「今回のお話を聞いて、『インディ・ジョーンズ』や『E.T.』などのスピルバーグ映画で育った僕にとって、涙が出るほど興奮しました!!」と早くもその涙と熱血ぶりを披露。「熱い男は最高です。本作の魅力を熱く伝えていけるよう、宣伝ナビゲーターとしてがんばります！」とコメントしている。
映画『カウボーイ＆エイリアン』は、監督に『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴロー、製作にロン・ハワード、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという豪華な製作陣が話題を呼んでいる作品。出演陣にも「007」のダニエル・クレイグ、ハリソン・フォードらが名を連ねている。タイトルの通り、西部劇とSF映画のテイストを融合しており、その一見奇妙な組み合わせは案外クセになる!? 映画ファンならばぜひとも押さえておきたい作品だ。（編集部・福田麗）
映画『カウボーイ＆エイリアン』は10月22日より全国公開