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溝端淳平と檀れいがミラ・ジョヴォヴィッチ主演『三銃士』で洋画吹き替え初挑戦!ダルタニアンと謎の刺客ミレディに!

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共に洋画吹き替え初挑戦の檀れいと溝端淳平、劇中のからみも楽しみ!
共に洋画吹き替え初挑戦の檀れいと溝端淳平、劇中のからみも楽しみ!

 先日、及川光博との入籍が話題となった女優の檀れいと、ドラマに映画、バラエティ番組と幅広く活躍する溝端淳平が、ミラ・ジョヴォヴィッチと夫のポール・W・S・アンダーソン監督による有名冒険活劇の映像化『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で洋画吹き替えに初挑戦することがわかった。

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』場面写真

 本作は、17世紀のフランスを舞台としたアレクサンドル・デュマによる冒険活劇「三銃士」を、『バイオハザード』シリーズのアンダーソン監督が独創的なアレンジを加え、お得意のアクション描写と共に3D映画化したもの。溝端は物語の主人公・ダルタニアン役のローガン・ラーマンの、檀は銃士たちの前に立ちはだかる謎の刺客ミレディを演じるミラの声を担当する。

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 アンダーソン作品への参加に大興奮しているという溝端は、大胆なアレンジで生まれ変わった新たな「三銃士」について、「全員本当にかっこよくて、空中での飛行船同士のアクションに鳥肌が立ちました」と大絶賛。また、劇中のダルタニアンと自分を比べ、「まっすぐで突っ走る所や友達を大切にする、当たって砕けろ先に行動するところ、女の子の頼みごとは断れないところなど(笑)」が少し似ているとコメント。第24回東京国際映画祭でローガン、ミラ、アンダーソン監督の来日が予定されていることに、「今からお会いできるのがとても楽しみです」とも語り、「自分のなりのダルタニアンを精一杯表現したいと思います!」と初の洋画アフレコへの挑戦に、うれしさいっぱいの様子だ。

 一方、「かねてより洋画の声優に挑戦したいと思っていました」という檀も、「このような大作でお声掛けいただき、またミラ・ジョヴォヴィッチさんの演じたミレディ役ということで、大変光栄に思っております」と気合十分。本作では、主人公たちの前に立ちはだかるセクシーでチャーミングな「悪女」を演じることになるが、「彼女の、自分の欲望に忠実で、自分を偽らない生き方はある意味痛快ですし、彼女の見せるアクションは本当にかっこいい」と魅力を感じている様子。そんなキャラクターと向き合っていくことに「何より自分自身が楽しみでワクワクしています」と語っている。

 第19回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリに輝き、ドラマ版「名探偵コナン」では工藤新一を演じるなど、まさにヒーロー役がぴったりの溝端と、CMなどで見せるイメージとはまったく違う「悪女」に挑戦する檀。初挑戦の洋画吹き替えで見せる、二人の新たな一面に期待したい。(編集部・入倉功一)

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日より3D・2D同時公開

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