グウィネス・パルトロー、スッピンでレニー・クラヴィッツのミニコンサートに駆けつける
グウィネス・パルトローが、ロンドンで行われたレニー・クラヴィッツのコンサートにスッピン顔で駆けつけたとデイリー・メール紙(電子版)が報じている。
会場は、ロンドン中心街ソーホーにある小さなナイトクラブ「ザ・ボックス」で、コンサートは、レニーの親しい人が200人ほどゲストとして招かれただけの小さなもの。そのせいか、グウィネスも普段よりリラックスした姿で、グレーのニットにスキニー・ジーンズ、茶色のブーツ、ペンダントを2つ付けただけのシンプルなファッション。髪は軽く逆毛を立てたスタイルで、メイクは無しのスッピン顔という姿で登場した。コンサート後には、レニーの新しいアルバム「ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ」のリリースを祝うパーティーが開かれ、グウィネスはレニーと抱擁して親しそうな様子を見せたり、他のゲストとワインを飲みながらおしゃべりをして楽しんだよう。レニーは「楽しかった。古い学校みたいで、この22年、こんな小さな場所で演奏したことはないよ」と感想をコメント。しばしば公の場で歌声を披露しているグウィネスについても、「素晴らしい人だ。声も美しいし、自分のやるべきことをやる姿は素敵だ。ぜひ一緒にやってみたいね」と将来のコラボの可能性もにおわせた。(竹内エミコ)