ジャスティン・ビーバー、恋人セレナ・ゴメスのために2万人収容のスタジアムを貸しきって『タイタニック』をプライベート上映
ジャスティン・ビーバーが交際をしているセレナ・ゴメスへのサプライズとして、映画『タイタニック』のプライベート上映をしたという。
ジャスティンとセレナは、ロサンゼルスのノキア・シアターで開催されたデミ・ロヴァートのコンサートを鑑賞。コンサートが終わったあと、ジャスティンは、「一緒においで」とセレナを近くのステープルズ・センターに連れていったとのこと。ロサンゼルス・レイカーズの本拠地でもある同センターは2万人を収容できるスタジアムだが、彼は二人だけで『タイタニック』を観るためにここを貸しきったらしい。
TMZによるとジャスティンは、映画『Mr.ディーズ』の中でアダム・サンドラーがウィノナ・ライダーとマディソン・スクエア・ガーデンでのデートをセッティングしたことからヒントを得て、今回のプライベート上映を考え付いたいう。相当な値段だったのかと思いきや、会場は使われていなかったため無料で借りられたと報じられている。(BANG Media International)