ブリトニーのパパ、娘のツアー・マネージャーとして同行した謝礼は約7,600万円
2008年に精神的破綻をして以来、ブリトニー・スピアーズの後見人を務めてきた父親のジェイミー・スピアーズが、娘の面倒を見たことで100万ドル(約7,600万円)の謝礼を得るという。
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ジェイミーは、ブリトニーのコンサートツアー「ファム・ファタール」にツアー・マネージャーとして同行したものの、この仕事は無給。マネージャーのラリー・ルドルフはツアーの総利益の10パーセントを手にするが、彼はジェイミーの労をねぎらい、そのうちの2パーセントをジェイミーに支払うことにしたらしい。
TMZによると、ジェイミーはプロモーターとの交渉、経理、ブリトニーの警備、スケジュール調整なども行い、娘のために一日200件から400件の電話に応対していたという。ラリーからジェイミーへの謝礼の支払いは裁判所の許可が必要だが、形式的なことで、却下されるようなことはないようだ。(BANG Media International)