『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが結婚!
映画『グリーン・ホーネット』のセス・ローゲンが交際して7年になる恋人のローレン・ミラーと結婚式を挙げた。
セス・ローゲン出演映画『50/50 フィフティ・フィフティ』場面写真
3日間にわたって行われたユダヤ教の式は女性ラビによって執り行われ、ジョナ・ヒル、ポール・ラッド、映画『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のジャド・アパトー監督夫妻らが見守る中、二人は結婚したという。「とにかく笑いが絶えない結婚式だったよ。ジョークが飛び交い、招待客は笑いをこらえることができなかった。とにかくノンストップのおもしろさだった」と、ある出席者はUsウィークリー誌にコメントしている。
そんな大うけの結婚式だが、セス自身はほとんどをローレンに任せていると以前のインタビューで語っている。「彼女には式をこうしたいという強い考えがあって、もしかしたら数年前から計画していたのかも。僕はパズルの最後のピースのようなものだよ。ワクワクしていて、最高の式になると思う」とローレンの判断を信じていた式は大成功だったよう。
失敗だったのはプロポーズ。あまりにも緊張をしていたセスは、指輪を買った後すぐにプロポーズをし、タイミングを間違えてしまったらしい。「彼女がクローゼットで着替えをしているときにプロポーズをしたんだ。下着一枚で、オッパイが出ている状態の彼女を見て、『こんなはずじゃなかった!』と思った。彼女もまさかクローゼットの中でオッパイを出した状態でプロポーズされるなんて夢にも思わなかっただろうに」と申し訳なく思っているようだ。(BANG Media International)