ピアース・ブロスナンの妻、ケーキにまぎれていたクルミの殻で歯が欠けたとレストランを訴える
ピアース・ブロスナンの妻キーリー・ブロスナンが、ケーキに入っていた異物で歯が欠けて体調を崩したとしてレストランを訴えた。
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訴えられたのはサンタモニカにあるR&Dキッチンで、キーリーは2009年10月にこの店でキャロットケーキを食べたという。キャロットケーキにはクルミが入っていることがよくあるが、訴えによるとクルミの殻が紛れ込んでおり、それによって歯が欠けてしまったとのこと。
レストラン側は、この時キーリーが殻がまぎれていたことを指摘したのを覚えており、すぐに保険会社に連絡をしてあったとのこと。2年も経ってからの訴訟の理由は、このせいで現在も体調が悪いからのようで、「健康、体力、日常行動において、重く、永久的な損傷を負った」と訴状には書かれているという。キーリーは損害賠償金の支払いを求めているが、その額は不明。(BANG Media International)