ハリウッド映画祭 ジョージ・クルーニーにアクター・オブ・ザ・イヤー賞が贈られることに
2011年ハリウッド映画祭で、ジョージ・クルーニーにアクター・オブ・ザ・イヤー賞が贈られることになった。
ジョージ・クルーニー出演映画『ラスト・ターゲット』写真ギャラリー
ジョージは、映画『ザ・ディセンダンツ(原題) / The Descendants』『ジ・イデス・オブ・マーチ(原題) / The Ides of March』で見事な演技を見せていると評判で、乗りに乗っている一年だったことは確かだ。
「ジョージ・クルーニーはアレキサンダー・ペイン監督のヒューマンドラマ『ザ・ディセンダンツ(原題)』で情熱的で完璧な演技をみせている。ハリウッドで最も才能のある俳優の一人として輝き続けている彼の功績をハリウッド映画祭で称えることができるのは光栄です」と映画祭の創立者カルロス・デ・アブローはザ・ハリウッド・レポーターにコメントしている。
WENNによると、今年の映画祭ではミシェル・ウィリアムズに女優賞、キャリー・マリガンに助演女優賞、ジョセフ・ゴードン・レヴィットにはブレイクスルー賞、グレン・クローズには生涯功労賞が贈られるという。(澤田理沙)