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安めぐみ、ミラ・ジョヴォヴィッチが着用した衣装で幸せ全開!武藤、蝶野も「すげえ体だな!」と大喜び!

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ミラ・ジョヴォヴィッチ着用のドレスを着て、満面の笑顔を浮かべる安めぐみ
ミラ・ジョヴォヴィッチ着用のドレスを着て、満面の笑顔を浮かべる安めぐみ

 18日、銀座・THE BAGUS PLACEで、映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』に関連して「第3回日本3Dメガネベストドレッサー賞授賞式」が開催され、東貴博との婚約を発表したばかりの安めぐみが、劇中でミラ・ジョヴォヴィッチが着用した衣装で登場、幸せ全開MAXの笑顔を見せていた。この日はほかに、新生闘魂三銃士(武藤敬司蝶野正洋橋本大地)、HEY!たくちゃんも出席した。

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』場面写真

 本作でミラ・ジョヴォヴィッチが演じたミレディは、気品の中にもほのかに漂うセクシーさが特徴の美女。本作でミラが実際に着用したというドレスを着て、普段の癒やし系から、ちょっぴり小悪魔的な悪女に変身(!?)した安は、「実際に着用したドレスを着ることができるなんて、本当にうれしくて興奮してしまいました。わたしはミラさんみたいに、このドレスを着てアクションはできないですが、この重さがうれしいですね」と笑顔でコメント。武藤が「(橋本)大地! すげえ体だな! この3Dメガネで見てえな!」と言うや、3Dメガネをかけてガン見する新生・闘魂三銃士の面々。満面の笑みで「ごちそうさまでした!」と喜ぶ武藤たちに乗じて、チャン・グンソクのあごまねを披露していたHEY!たくちゃんも「マッコリ! モッコリ!」と下ネタで応酬するなど、大はしゃぎする男たちだったが、そんな様子にも嫌な顔一つせず、包み込むようなニコニコ笑顔の安であった。

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 この日、行われた「第3回日本3Dメガネベストドレッサー賞」は、映画配給会社のギャガが3D映画市場を盛り上げるべく独自に行っているイベントで、その年、話題になった人の中から「3Dメガネが似合う著名人」を表彰する賞となっている。今回は、政界部門に枝野幸男経済産業大臣、経済界部門に故スティーブ・ジョブズ氏、文化界部門にマツコ・デラックス、文化交流会部門にチャン・グンソクというラインナップとなり、あごまねを披露したHEY!たくちゃんが彼らの代わりに喜びのコメントを発表し、会場は失笑の嵐に。そして芸能界部門で安が、スポーツ界部門兼特別賞で闘魂三銃士がそれぞれ受賞することになった。

 もともと闘魂三銃士といえば、武藤、蝶野、そして2005年に急逝した橋本真也さんからなる3人組の呼称だったが、今回は、橋本大地が父の遺志を受け継ぎ、武藤、蝶野と新生・闘魂三銃士を組むことになった。橋本はこの加入について「父が三銃士だったので、僕はダルタニアンかなと思いました。映画ではダルタニアンに勇気をもらえたので、ぼくも頑張っていきたいなと思います」とコメント。そんな新生・闘魂三銃士を目の当たりにした安は「映画の三銃士に負けないすごい迫力で、かっこいいです」と思わず笑顔になっていた。

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 そして帰りがけには安に、報道陣から「気分はマックス?」との質問が。「そうですね。そんな感じです」と返答した安は、「婚約指輪はまだ?」「プロポーズはまだ?」と立て続けに質問され、「まだです」と笑顔で返答して、会場を後にした。

 本作は、幾度も映像化や舞台化がされているアレクサンドル・デュマの冒険活劇「三銃士」を、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が映画化したアクション・エンターテインメント。フランス国王側近の裏切りで奪われた王妃の首飾りを取り返すため、三銃士とダルタニアンたちがイギリスに向かう。(取材・文:壬生智裕)

映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』は10月28日より全国公開予定(3D/2D同時公開)

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