ケイト・ウィンスレット、交際中のヴァージン・グループ会長ブランソン氏の甥ネッド・ロックンロールが妻と正式に離婚
ケイト・ウィンスレットと真剣に交際中と言われているネッド・ロックンロールが、妻のエリザ・ピアーソンと正式に離婚した。
ネッドは英ヴァージン・グループの会長であるリチャード・ブランソン氏の甥で、上流階級で大富豪の娘であるエリザと2009年に結婚したが、2年足らずで別居状態となった。ケイトがネッドと知り合ったのは今年の夏で、親密になったのは、8月にエリザとの離婚の仮決定が出された後だという。テレグラフ紙(電子版)によると、ケイトの友人は「ケイトは既婚者と関係を持つようなことはしない。ネッドの奥さんが出て行って、ネッドはとても落ち込んでいた。離婚が決まる以前には、ケイトはネッドのことをまだそんなに知らなかった」と語っており、ネッドの離婚の原因はケイトではないよう。エリザはケイトとネッドの関係については口を閉ざしているが、離婚は円満のうちに進んだようで、「私たちは今も良い友人同士です。私に別の人ができたわけではありません」と語っている。
ケイトとネッドはこれまでも、お互いに手をつないでいるところを目撃されるなど親密さが報じられてきたが、ネッドの離婚が正式に決まったことで、今後は堂々と交際ができる状態になったといえる。(竹内エミコ)