小森純、元カレにだまされた悲しいエピソードを披露!でも新婚生活は順調とのろけまくり!
タレント・モデルとして活躍している小森純と鈴木奈々が20日、午後8時8分よりTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画『ミッション:8ミニッツ』のトークイベントにて、過去に男性にだまされた悲惨なエピソードやのろけ話を披露した。
「このラスト、映画通ほどダマされる」という本作のキャッチコピーにちなみ、だまされエピソードを発表することになった小森は、「散々だまされてきたもんな……」と遠い眼差しでボソリ。ぶっちゃけトークでおなじみの小森だけに、どんな話が飛び出すのかと思いきや、「エイプリルフールに今のだんなとディナーをしていたときに、『お肉もう食べられないから食べて』ってあげたんです。そうしたら彼が、『じゃあ代わりにこれやるよ』って出したのが結婚指輪だったんです!」と、今年の七夕に入籍した夫とののろけエピソードを披露。「幸せでございます」と新婚生活が順調であることを笑顔で明かした。
だがその後はきちんと空気を読んで、何とも悲惨なエピソードを明かした小森。かつて1Kの部屋に彼氏と同棲していた小森は、より広い部屋に引っ越しを決めた後に別れ話を切り出されたそうで「引越しの3日前に『純ちゃん、別れよう』って彼氏から電話が来ました。(新居は)敷金も礼金も支払い済みだったので、1人でポツンと住んでいましたね……たまに男を連れ込んだりして」と期待以上のだまされエピソードとオマケ話まで披露し、会場を盛り上げていた。
鈴木も同じくだまされエピソードを披露したものの、「ダマされ女王」と認定されたのは小森。その証となる王冠とローブを身に着けた小森は、「何か黄ばんでる! くせぇ!」と散々文句を言いながらも、「この喜びをダンナさんに伝えたいです」と最後まで幸せそうにノロけまくっていた。
『ミッション:8ミニッツ』は列車爆破事故の犯人を見つけるべく、犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、爆破直前の列車内を追体験していく男の運命を描くSFサスペンス。巧妙に練り上げられたプロットと先の読めないストーリー展開に引き込まれる。(肥沼和之)
映画『ミッション:8ミニッツ』は10月28日より全国公開