新婚の小倉優子、「子どもは早めに欲しい」!ドイツ人イケメン俳優からキスされるも夫とはラブラブ!
20日、タレントの小倉優子がシネマート六本木で行われた映画『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』の公開記念イベントに登場し、主演のドイツ人イケメン俳優アレクサンダー・フェーリングからキスをされて大いに照れたほか、幸せな新婚生活について語った。
映画『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』場面写真
ドイツを代表する文豪ゲーテの、若き日のかなわぬ恋を描く本作。この日は恋愛映画にふさわしいゲストとして、10月10日にハワイで挙式を行ったばかりのゆうこりんこと小倉が登場。小倉は映画について「主人公ゲーテの、愛する人への強い思いが好き。女性はいっぱい思われるほうが幸せだから。女性はこの作品を観たら目がハートになっちゃいますよ!」と熱く絶賛。そして横にいる主人公ゲーテ役のアレクサンダーを見ると「顔が小さくて、スタイルがいい。ブルーの瞳がステキです」と褒め称えた。
一方、『イングロリアス・バスターズ』などに出演経験のあるイケメン俳優のアレクサンダーは、小倉からそんなふうに言われて「アリガト!」とご満悦。そして「ドイツではゲーテのことを誰もが知っていて、一定のイメージがある。その偉大なイメージを壊さず、彼も普通の若者と同じように悩み恋に落ちた、というところを表現したいと思いながら取り組みました」と役へ込めた思いを語った。そして、フォトセッションでは、王子様風にひざをついて小倉の手の甲にキス。方々にいるカメラマンたちのリクエストに答えて、何度も小倉に熱いキスを送った。
イベント終了後に小倉は「旦那さん以外の人から、こんなにキスされるなんて……汗かいちゃいました(笑)。(夫の)きくりんが悲しんじゃう」と新妻らしく心配。その後は新婚旅行での思い出話や「(夫は)わたしがにこにこして楽しくしていることが一番の喜び、と言ってくれています」などとおのろけトークが続いた。子どもについて聞かれると「2人か3人くらい、早めに欲しいです。わたしは女の子がいいけど、きくりんは男の子がいいっていいます」とベビーへの夢を膨らませていた。
映画『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』は『アイガー北壁』のフィリップ・シュテルツェルが監督を務めたラブストーリー。1774年に刊行されたドイツの文豪ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」誕生の背景を、青年時代のゲーテを主人公にした熱く燃え上がる恋の物語として描く。(古河優)
映画『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』は10月29日よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開