AKB48峯岸みなみ、セレブ社長になった元同期メンバーの上から目線発言に怒り爆発!?「ひどい！　一緒に頑張ってきたのに」と悲鳴

　TBS系全国ネットバラエティ番組「ジャパーン47ch スーパー！」に、AKB48初代メンバーからアパレル社長に転身した24歳の川崎希が登場。超セレブな社長生活を披露した上、スタジオにいる同期メンバーの峯岸みなみに、上から目線の発言を連発し、司会の浜田雅功らを爆笑させた。

『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう？』フォトギャラリー

　2005年にAKBオープニングメンバーオーディションに合格し、4年後に卒業した川崎は、アパレルブランド（株）ANTIMINSSを設立。現在は、「男性に着て欲しい」という女性目線で、メンズファッションのデザインを自ら手がけ、渋谷のショップ以外にネイルサロン「MARON」2店舗を経営する、バリバリの女社長として活躍している。番組では、睡眠時間は一日10時間で出社は毎日午後2時過ぎ、移動は運転手付きのベンツ、という川崎の悠々自適な社長ライフを紹介。峯岸も参加したスタジオでのトークでは、全国の女の子たちが憧れているAKBを何故やめてしまったのかを質問され、「時間に縛られず、自分の生きる時間で生きていたい」と答えた川崎に、司会の浜田が「きみにとっては、アイツ（峯岸）はアホちゃうか」とけしかけると、「ちがう！　頑張ってますよ。頑張ってますよ」となぜか上から目線な発言を連発。さらには、ロケに参加したガレッジセールのゴリが、「ロケ中も、（川崎社長は）『峯岸さんとかもほんとによく働いてるわよね』ってニヤニヤしながらしゃべっていました」とあおり、「ひどい！　一緒に頑張っていたのに！」と悲鳴を上げた峯岸に、スタジオは爆笑の渦に包まれた。

　川崎と同じ一期生の峯岸は、「一緒にAKBやっている時代から、社長になりたい、と言ったんですが、楽屋の隅っこでめんどくさいことには巻き込まれないようにしているタイプだったので、誰もなれるとは思っていませんでした」とAKB時代の秘話を暴露。番組では、峯岸が川崎の店に潜入取材して明かされた従業員と川崎の意外な関係や、小嶋陽菜からの仰天証言も飛び出す予定だ。

　ダウンタウンの浜田雅功が司会を務める同番組は、今秋から異例の2時間番組に拡大。初回放送の19日は、日本を支えるスーパー芸能人社長が登場。レギュラー出演者の福澤朗、お笑いコンビのフットボールアワー、タレントの小泉里子らとともに、人生の勝ち組になれるノウハウを聞き出そうという企画などが放送される。パワーアップした同番組の内容に、期待したい！（編集部：森田真帆）

「ジャパーン47ch スーパー！」TBS系全国ネットにて10月19日より放送開始（21:00～22:48まで）