リンジー・ローハン、死体安置所でのボランティア初日に遅刻 翌日出直すように言い渡される
執行猶予を取り消され、保釈金を支払い裁判までの間は自宅に戻っているリンジー・ローハンが、裁判所から言い渡されていた死体安置所での奉仕活動に初日から遅刻し、門前払いをくらったらしい。
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リンジーはロサンゼルス郡死体安置所で週16時間の社会奉仕活動を行うよう言い渡されたが、初日から20分遅刻。「どの入り口から入っていいかわからなかったのと、彼女の到着を待っていたメディアのせいで混乱したためです」と彼女のスポークスマンは釈明。この日受けるはずだったオリエンテーションは翌日に持ち越され、この日は帰るよう言われたらしい。「リンジーは死体安置所の責任者と話をし、どこから入ればいいかを教えてもらい、何の問題もありません」と付け加えている。
リンジーは裁判で有罪となれば禁固18か月の実刑判決もあり得るが、「これが最後のチャンス」と何度も言われ、厳しい罰は免れている。今回も何とかなると思っている可能性は高い。(BANG Media International)