芦田愛菜、2年連続のグリーンカーペット!「かわいい~」の大歓声!
第24回東京国際映画祭
映画『マジック・ツリーハウス』で日本語吹き替え版声優を務める人気子役の芦田愛菜が22日に開幕した第24回東京国際映画祭グリーンカーペットイベントに登場し、その愛らしいしぐさでファンをとりこにした。芦田は昨年に続き、2年連続で同映画祭のグリーンカーペットに登場となった。
昨年プリンセスドレス姿で登場した芦田は、今年もピンクのドレスに白のカチューシャというかわいらしい格好を披露。ぬいぐるみを抱えるようにしたその姿に会場中から「かわいい~」という声が漏れ、それに応える芦田の仕草にもさらに歓声が起こるといった体で、会場の空気を和ませていた。
昨年の映画『怪盗グルーの月泥棒 3D』に続き、今年も日本語吹き替えを担当したアニメ映画『マジック・ツリーハウス』が特別上映される芦田。わずか7歳にして2年連続の同グリーンカーペット登場となり、もうすっかり常連。そのこともあってか、終始落ち着いた様子を見せていた。
『マジック・ツリーハウス』は、世界中で9,200万部を超える大ヒットとなった、児童書シリーズ「マジック・ツリーハウス」を映画化。内気な兄ジャックをこれがアニメ声優初挑戦となる北川景子が、元気いっぱいの妹アニーを芦田が演じている。(編集部・福田麗)
第24回東京国際映画祭は10月30日まで六本木ヒルズをメイン会場に都内の各劇場などで開催中