GACKT、ハリウッド初進出作『BUNRAKU ブンラク』が日本公開決定!一流ハリウッドスターと競演!
歌手・俳優として活躍しているGACKTのハリウッド初進出作となる映画『BUNRAKU ブンラク』が2012年1月14日より日本公開されることが決定した。GACKT自身がノースタントでこなしたというアクションシーンが見どころの、“超革新”ビジュアル・アクションエンターテインメントに仕上がっている。
2007年放送のNHK大河ドラマ「風林火山」での演技も鮮烈だったGACKTは、ハリウッド初進出作である本作で、準主役である侍・ヨシを演じている。そのような大役のみならず、英語でのセリフ、ノースタントでのアクションシーンにも果敢に挑戦。タイトルが示すとおり、古典芸能の文楽にインスパイアされたという世界観の中で見事な剣術や槍術を披露するなど、堂々のハリウッドデビューを飾っている。
GACKTの相棒役のジョシュ・ハートネットをはじめとする出演陣は、『ラリー・フリント』のウディ・ハレルソン、映画『ヘルボーイ』のロン・パールマン、『ゴースト/ニューヨークの幻』のデミ・ムーアなど、ハリウッドの一流スターがずらり。その中で、存在感を遺憾なく発揮しているGACKTはさすがの一言。本作への出演は「風林火山」で上杉謙信を演じているGACKTを見たガイ・モシェ監督の熱望により実現したもので、その期待に見事応えた形となった。
本作は1月14日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、なんばパークスシネマの3館での2週間の限定イベント上映、および同21日からMOVIX京都、ミッドランドシネマスクエア、札幌シネマフロンティア、中洲大洋映画劇場、MOVIX仙台にて1週間限定イベント上映を予定。上映期間中には上映館にて、本作の劇場限定豪華版Blu-ray・DVDコンボの発売も予定されているということで、ファンには見逃せないイベント上映となりそうだ。
文楽にインスパイアされながらも、決して古典ではなく、最先端のビジュアル技術を駆使して作り上げられた本作。人間が戦争を繰り返し、生まれ変わった新しい世界を舞台に、和のテイストやマンガ・テレビゲーム・演劇・マカロニウエスタンなどを思わせる要素を盛り込んでおり、新しい映画を経験してみたいという映画ファンも必見の仕上がりとなっている。(編集部・福田麗)
映画『BUNRAKU ブンラク』は2012年1月14日より新宿ピカデリーほかにて2週間限定イベント上映 21日からの上映館もあり
上映期間中、上記上映館にてて『BUNRAKU ブンラク』劇場限定豪華版Blu-ray・DVDコンボの販売あり 税込み価格: 8,190円 提供:松竹株式会社 映像商品部