ジェニファー・ロペス、体重を減らすようアドバイスしたマネージャーをクビにした過去を告白！

　ジェニファー・ロペスが、かつてその豊満なボディーに文句をつけ、やせるように忠告してきたマネージャーを解雇したことがあると明かした。

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　今年の米ピープル誌の最も美しい女性に選ばれるなど、42歳にしてますますセクシーな魅力を放つジェニファー。このたび米の雑誌「グラマー」のウーマン・オブ・ザ・イヤーに選出された彼女は、同誌で73歳の先輩女優ジェーン・フォンダと対談。その中で、かつて彼女に減量をすすめたマネージャーをクビにしたことがあると認めた。

　対談の中で、ジェーンからその件について尋ねられたジェニファーは、「わたしはただ、少し余分なお肉がついていることをとやかく言われることに頭にきたの。だって、ぜんぜん太っているわけでもないのよ！」と当時の心境を告白。マネージャーの名こそ明かさなかったものの、「本当にいじわるで、了見が狭い」とご立腹のジェニファー。「これがわたし自身だし、わたしが美しいと思って育ってきた女性の姿なのよ！　って感じだった」と当時の気持ちを振り返った。

　ちなみに、2人の子の母でもある現在は、ボディーラインを維持するためのダイエットのプレッシャーからも解放されているとのこと。ただ、かつて美容整形したことを認めたことのあるジェーンに、整形をする気があるかと聞かれると「正直言って、まだ判断しかねているわ」と体形維持のプレッシャーはなくなった一方、年齢を重ねることへの不安を吐露。まだ必要はなさそうとしながらも、「将来少し変化が欲しくなるかも」と可能性をうかがわせた。これからは、彼女がいかにナチュラルにその美ぼうを維持していくかにも注目？（編集部・入倉功一）