認知騒動で別れたと報じられたジャスティン・ビーバーとセレナ・ゴメス 関係者は破局を否定
20歳のマライア・イエーターがジャスティン・ビーバーの子どもを産んだと訴訟を起こした後、ジャスティンの恋人セレナ・ゴメスが一人で国外に出たため、別れたと報じられた。
しかし、関係者はこれを否定。「二人は今も恋人どうしです。セレナはMTVヨーロピアン・ミュージック・アワーズ(EMAs)の司会を務めるため渡航をしただけです。彼女はジャスティンを支える心構えです」とレーダー・オンラインに語っている。
トークショー「トゥデイショー」に出演したジャスティンは、「この女性に会ったこともない。彼女が言っていることはどれもウソだ」とコメントし、自分が子どもの父親である可能性を否定した。一方、ジャスティンの子どもを産んだと主張しているマライアは、元恋人に対し子どもの認知を求め、彼を殴って逮捕された経歴があることが判明している。
TMZによると、マライアはラスベガスで高校に通っていたころにジョン・テラノヴァと交際。彼女がジャスティンの子どもだと言っているトリスティンの認知をジョンに求め、これでケンカが起こり、2010年12月21日にドメスティック・バイオレンス、他人にケガを負わせた疑いと、脅迫電話をかけた疑いなどで逮捕されているという。
ジャスティンは一足遅れてアイルランドへ渡り、セレナが司会するEMAsに出演する予定。(BANG Media International)