リンジー・ローハン、レオナルド・ディカプリオのに『J・エドガー』のパーティに押しかけ、ひと騒動
レオナルド・ディカプリオがFBIの創立者J・エドガー・フーバーを演じている映画『J・エドガー』のプレミアが行われたが、そのアフターパーティにリンジー・ローハンが押しかけたという。
ニューヨーク・ポスト紙によると、リンジーはパーティが開かれていたハリウッド・ルーズヴェルト・ホテルに招待なしで押しかけ、セキュリティともめたとのこと。「リンジーはセキュリティ側に自分を入れろと詰め寄り、いろいろなセレブの名前を挙げていました。『レオに会わないといけないの』と繰り返していましたよ。結局は入れてもらえたのですが、周囲は気まずい雰囲気になっていましたね。彼女はものすごい勢いで会場内を回り、レオにも近寄ろうとしたのですが、彼のセキュリティや友人ががっちりと周りを固めていたので近寄れなかったようです」と、ある目撃者はコメントしている。
また騒動を起こしたリンジーに対しスポークスマンは、彼女自身はパーティに招待されていなかったのは事実だが、招待客から誘われていたと弁解している。リンジーは執行猶予違反で有罪となり、30日間の禁固刑を言い渡されているため今週中には刑務所に出向かなければならない。(澤田理沙)