ブリトニー・スピアーズの妹ジェイミー・リンがカントリー歌手としてデビュー
ブリトニー・スピアーズの妹ジェイミー・リン・スピアーズがカントリー歌手としてデビューをし、テネシー州でステージに立った。
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ジェイミー・リンは16歳の時に妊娠。このスキャンダルで主演していたテレビドラマ「ゾーイ101(原題) / Zoey 101」はキャンセルされ、仕事はなくなってしまったが、妊娠中にGED試験(一般教育修了検定)に合格し、子育てをしながら大学に通うのではと言われていた。
20歳になったジェイミー・リンが選んだのは姉と同じ歌手の道だったよう。WENNによるとテネシー州ナッシュヴィルのステージで自分のオリジナル曲を披露し、両親のジェイミーとリンも誇らしげに娘を見守っていたとのこと。ブリトニーは現在ヨーロッパツアーの最中のため、駆けつけることはできなかったようだ。
「今晩観に来てくれたすばらしい友達と家族にありがとう! 愛を感じたわ」とジェイミー・リンはツイートしている。このニュースで驚いたのは、ブリトニーの後見人である父親ジェイミーが海外にいる彼女のもとを離れていること。姉につきっきりの父親が自分のために時間を割いてくれたことにジェイミー・リンも喜んでいることだろう。(澤田理沙)