ホイットニー・ヒューストンが15年ぶりに映画出演!亡くなった歌手アリーヤさんが主演予定だった映画で母親役に挑戦!
アメリカの歌手で、映画『ボディガード』や『ため息つかせて』などに出演したホイットニー・ヒューストンが、15年ぶりに出演した新作映画『スパークル(原題)/ Sparkle』についてアクセス・ハリウッドのインタビューに応じたことが明らかになった。
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ホイットニー・ヒューストンは同インタビューで「わたしは今でも自分のやりたいことができ、さらに楽しめることは謙虚に名誉なことだと感じているの。今作は、誰もが楽しめる映画になると思うわ。みんなに愛される映画になるとわたしは信じているわ」とコメントしている。
『スパークル(原題)』は、1976年の同名映画のリメイク作品で、1990年代に歌手アリーヤさんを主役に再び製作する予定だったが、彼女が2001年にセスナ墜落事故で亡くなり、企画が流れてしまっていた。だが今回、人気テレビ番組「アメリカン・アイドル」のシーズン6で優勝したジョーダン・スパークスがこのアリーヤさんが演じる予定だった主役を演じ、さらにその彼女の母親役にホイットニー・ヒューストンが挑戦したようだ。
ホイットニー・ヒューストンのインタビューは、月曜日と火曜日の二日にわたってアクセス・ハリウッドで放送される。今作品は、2012年の公開を予定している。(細木信宏 / Nobuhiro Hosoki)