ジャスティン・ビーバー、不機嫌モードで中指を立てパパラッチをけん制
テレビ出演などのためイギリスのロンドンを訪れていたジャスティン・ビーバーが、パパラッチに中指を立てるしぐさを見せた。
ジャスティン・ビーバー出演映画『ジャスティン・ビーバー ネヴァー・セイ・ネヴァー』場面写真
この日のジャスティンは青いベースボールキャップを深くかぶり、クリーム色のジャケットの襟を立てて口元を隠した不機嫌なようす。ロンドンの高級街ナイツブリッジのレストランで食事をし、出てきたところをパパラッチに写真を撮られたが、その際、両手の中指を立ててみせるジェスチャーをして、近くにいたファンを驚かせた。ジャスティンがなぜそんなに不機嫌だったのか、理由ははっきりとわかっていないが、ジャスティンには今月、20歳の女性から子どもの認知を求められる隠し子騒動がおきており、ストレスがたまっていたのかもしれない。
ジャスティンは今年3月にも、ロサンゼルスで自分の誕生日のディナーに恋人のセレナ・ゴメスと出かけた際に、パパラッチに中指を立てるしぐさを見せていた。超人気スターといえど、まだ17歳のジャスティン。日々の重圧の中、思わずこんなジェスチャーで感情をぶつけてしまったのかもしれない。(竹内エミコ)