ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、テレビ映画「ザ・クライアント・リス」のシリーズ化撮影に向けて、ホリデーも返上のダイエット中
映画『ラストサマー』シリーズやテレビドラマ「ゴースト ~天国からのささやき」のジェニファー・ラヴ・ヒューイットが、実際に起きた売春スキャンダル事件をテレビ映画化した「ザ・クライアント・リスト(原題) / The Client List」のシリーズ化の撮影を1月に控え、本格的なダイエットを敢行中らしい。
アメリカのケーブルテレビチャンネルLifetimeが2010年に製作したテレビ映画で、ヒューイットは、3人の子どもの母で、家族の生活のために娼婦となったサマンサ役を演じた。ヒューイットはPeople誌に対し、「ランジェリー姿のシーンがたくさんあるので、ワークアウトに励んでいるの。ホリデーシーズンにも、ご馳走は食べないわ」とコメントしている。また、マッシュポテトを作るのも食べるのも好きだけれど、今年は家族が食事を楽しむのを見ながら、ピラティスにいそしむつもりでいるのだそう。
最近、ウェブサイトIn Touch Weeklyで、ヒューイットは、8月から交際していた俳優のジャロッド・アインソンに携帯メールで別れを告げられ、二人は破局を迎えたと報じられたばかり。今年はそれ以前にも、アメリカのリアリティ番組「The Bachelorette」に出演したベン・フラジニック、俳優のアレックス・ベーとの破局が伝えられている。テレビシリーズ主演という大役が控える2012年、ヒューイットのプライベートライフも、一層充実したものであってほしいと願わずにはいられない。(鯨岡孝子)