DVで有罪となったリンジー・ローハンのパパ、心臓手術のため入院
リンジー・ローハンの父親で、元婚約者に対するドメスティック・バイオレンスで2年間の執行猶予を言い渡されていたマイケル・ローハンが、胸部の痛みを訴え、心臓手術を受けることになった。
TMZによると、マイケルは執行猶予の条件として、怒りを他人にぶつけないよう、リハビリ施設で120日間のカウンセリングを受けることになっていたらしいが、入所時の検診でマイケルの肺に血栓があることを医師が発見したとのこと。今回の手術は血流低下を改善し、血圧をコントロールするための手術だという。マイケルは以前から高血圧で、2月にも動脈の緊急手術を受けている。
最長で4年の実刑判決もあり得たというマイケルは、カウンセリングのほか、ティーン・チャレンジ・インターナショナル・プログラムでの4か月間のボランティア、ドメスティック・バイオレンスについての講義を受けなければならない。術後の経過を見て、ボランティアやカウンセリングをスタートさせることになりそうだ。(BANG Media International)