マリオン・コティヤール、アーサー王伝説の新たな映画化で、アーサーの異父姉で魔女の役をオファーされる
映画『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー主演女優賞を受賞したフランス人女優、マリオン・コティヤールが、ワーナー映画が製作するアーサー王伝説の新たな映画化『アーサー・アンド・ランスロット(原題) / Arthur & Lancelot』の出演オファーを受けた。
マリオン・コティヤール最新作 映画『コンテイジョン』写真ギャラリー
NY MagazineのVultureによれば、コティヤールがオファーされているのは、アーサー王の異父姉で魔女のモルガーナの役。アーサー王役には、すでにテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ(原題) / Game of Thrones」のキット・ハリントンが決まっている。監督は、映画『シャンハイ・ナイト』のデヴィッド・ドブキン。
コティヤールは、映画『インセプション』『コンテイジョン』、そして2012年に公開される映画『バットマン』シリーズの完結篇『ダークナイト ライジング』と、ワーナー映画作品が続いている。
映画は、2012年初めの撮影開始予定、アメリカでの公開が2013年3月15日に決定している。(鯨岡孝子)