セクシー女優の阿部真里、ヌードよりもエロい!? ボディーペイントは「男性に塗ってもらいました」
11日、映画『くノ一忍法帖 影ノ月』などでセクシー派女優として活躍する阿部真里が、初セミヌードに挑戦した写真集「サヨナラ、矢吹春奈」の発売記念イベントを書泉ブックタワー9階イベントホールで開催した。お気に入りのボディーペイントをアピールしたほか、クリスマスの予定はまだ未定だそうで「デートしたいですよ! 人混みが好きじゃないので、クリスマスは家で友だちとかとゆっくりしようかな」とこぼしていた。
2003年に矢吹春奈名義で「テレ朝エンジェルアイ」に選出されるなどグラビアアイドルとして人気を集め、2010年には阿部真里へ改名し、女優として転身した阿部。同書では南国やホテル、スタジオでさまざまな表情のセクシーショットを披露しており、阿部は見どころについてズバリ、ボディーペイントを指摘。体にペイントを施す際の様子を「(ペイントの)先生が男性だったので初対面の人にバストトップを見られている感じでしたね」と照れくさそうに明かすとともに、「お互い緊張もしていてあまりしゃべらなかったし、(ペイントが)次そこにいくんだ、みたいな感じでした(笑)」と男性ファンにはたまらないシチュエーションを告白。ボディーペイントのショットは裏表紙にも仕様されるなど阿部も大のお気に入りで、この日のイベントでは「剥がしたペイントをファンの方にプレゼントしちゃいます」と笑顔をみせた。
また、17歳でデビューし、まもなく27歳の誕生日を迎える阿部は、10年間を振り返って「あっという間でした。グラビアを始めた頃はすごく嫌いで、なんで男性に向けて水着を着ないといけないのかと思っていたこともありますけど、今は大好きです」とにっこり。現在は女優業にも意欲的で「来年は映画3本は出たい」と力強くアピールしていた。
同本は阿部が初のセミヌードに挑戦した写真集。素肌の上にボディーペイントを施しただけのボディーペイント・ヌードやベッドで濃厚なラブシーンも披露し、身長164センチ、B83・W58・H86のボディーを堪能できる一冊になっている。(取材・文:中村好伸)
写真集「サヨナラ、矢吹春奈」(税込:3,200円)は講談社より発売中