チャーリー・シーン、コカイン所持で逮捕された元妻を「彼女は売人じゃない」と擁護
チャーリー・シーンが、先日、第3級暴行罪と流通目的でのコカイン所持で逮捕された元妻ブルック・ミューラーを擁護した。
チャーリー・シーン出演映画『ビッグ・バウンス』写真ギャラリー
チャーリーはブルックが麻薬の売人ではないとコメントしているが、その理由は、自分が養育費として大金を渡しているからだという。「僕が彼女に渡している養育費の額からして、彼女が麻薬の売人なんてやると思うか? 絶対にあり得ない」とチャーリーはコメント。ブルックとの間に双子の息子がいるチャーリーは、養育費だけで月に5万5,000ドル(約418万円)を支払っていると推測されている。
チャーリーは今回の事件もあり、主に母親ブルックと暮らしている息子たちの子育てにもう少しかかわる気になったよう。「共同で育てようと考えている。子どもには両親が必要だからね」と語り、養育費を渡すだけでは良くないと考え始めているようだ。ブルックの弁護士は有罪になっても禁固刑になる可能性は少ないといいながらも、流通目的でのコカイン所持という罪が不起訴になるよう、必死に弁護する構えだとコメントしている。(BANG Media International)