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「コパカバーナ」のバリー・マニロウ、滑液包炎と脚の筋肉断裂のため手術

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またステージで歌声をきける日も近い - バリー・マニロウ
またステージで歌声をきける日も近い - バリー・マニロウ - Kevin Winter/Tonight Show / Getty Images

 「コパカバーナ」「哀しみのマンディ」などのヒットで知られるバリー・マニロウが、滑液包炎と脚の筋肉断裂のため手術を受けたという。

 滑液包炎とは筋肉や腱にある滑液包が炎症を起こす病気で、バリーは腰に激痛があったとのこと。また、外転筋が断裂しており、このための手術も同時に行うため入院したと発表されている。「30年もコパカバーナを歌いながらステージで飛んだり、はねたりしていたからだよ! 幸運を祈っていてくれ!」とバリーは手術前にツイート。その後、「手術は大成功。バリーは回復室にいる」と関係者が彼のアカウントからつぶやいている。

 バリーも68歳。今後6週間は療養生活に入るというが、2月にはステージに戻る予定だという。入院の前日、彼はラスベガスでの1000回目のコンサートを行うというタフさを見せた。来年2月2日からはザ・シカゴ・シアターで2日間ステージがあり、その後はニューヨークのラジオ・シティ・ミュージックホールで4公演が予定されている。(BANG Media International)

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