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仲間由紀恵、琉球衣装でレッドカーペットに登場!やさしい笑顔にちびっこ記者も「きれい」と真っ赤に!!

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琉球衣装でレッドカーペットに登場した仲間由紀恵
琉球衣装でレッドカーペットに登場した仲間由紀恵

 15日、新宿ピカデリーにて、琉球王国を舞台にした映画『劇場版テンペスト3D』のジャパンプレミアが行われ、仲間由紀恵が、沖縄の伝統的な紅型(びんがた)の和服で出席し、首里城を再現した豪華なレッドカーペットを彩った。

『劇場版テンペスト3D』場面写真

 本作は池上永一のベストセラー小説を原作に、これまで舞台化やNHK BS時代劇のドラマ化もされた人気作の満を持して映画化作品。会場には琉球時代の衣装、清国衣装を着た多数のエキストラも集結し、琉球舞踊も披露された。そんな琉球文化一色に染まった会場に登場した仲間は、「ようやく完成しまして、今日ひと足早く観ていただけるということで、とてもうれしく思います」と晴れやかな笑顔。琉球文化を伝えたいという思いからこの日の衣装に紅型(びんがた)の和服で出席したという仲間は、「沖縄がその昔琉球王国という小さな王国だったときの話です。沖縄の美しい自然や首里城の姿を大きなスクリーンで堪能(たんのう)していただければ。本当に楽しんで観ていただけたらと思います」と故郷でもある沖縄へのあふれる愛をアピールした。

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 また、会場には毎日小学生新聞の小学生記者と法政大学「自主マスコミ講座」の学生も出席。ちびっこ記者が緊張で身を固くしながら仲間に男を演じた気持ちを聞くと、仲間は「塚本(高史)さんとか他の男性陣とのお芝居をするときも男として接してくれる感じがとても新鮮で楽しかったです」とにっこり。仲間の笑顔に小学生記者も思わず「きれい」とメロメロな様子だった。

 『劇場版テンペスト3D』は、NHK BSで放映されたテレビドラマを3D映画化。19世紀・激動期の琉球王国を舞台に、性別を偽って官吏となった女性・真鶴(仲間由紀恵)がたどる波乱の運命を描く。キャストには谷原章介塚本高史GACKTなど実力派がそろい、大規模な撮影を敢行した宮殿・首里城のたたずまいや、豪華衣装にも注目だ。(取材・文:中村好伸)

映画『劇場版テンペスト3D』は2012年1月28日より丸の内ピカデリーほか全国公開

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