デヴィッド・ベッカム一家、ヨーロッパへお引越し? 子どもの学校もすでに検討中
デヴィッドとヴィクトリア・ベッカムが、ロサンゼルスから引っ越すかもしれないという。
デヴィッドはパリ・サンジェルマンFCをはじめ、複数のイギリスのサッカーチームと交渉に入っており、ヨーロッパのチームに所属することが決まった場合、妻と子供たちをアメリカに残しておきたくはないようだ。「デヴィッドはパリ・サンジェルマンかイギリスのチームのいずれかと契約寸前まで来ています。年が明けたらすぐに発表するでしょう。一家でイギリスに戻る準備をしており、息子たちのための学校も調べています。デヴィッドが目をつけているのは自分が育った場所の近くにある学校で、子供のころに自分が行きたいと思っていた学校です」と、ある関係者はメール・オン・サンデー紙に語っている。
ロサンゼルスがお気に入りのヴィクトリアは当初は乗り気じゃなかったらしいが、デヴィッドのために引越しを考え、今ではヨーロッパで自分のファッションブランドを成功させるのを楽しみにしているらしい。「デヴィッドは以前からヨーロッパで選手生命を終えたいと思っており、ヴィクトリアもこれをサポートしています。イギリスに戻れば、彼女はヨーロッパで活動できるし、子供たちもいい私立校に通わせることができるので楽しみにしているようです。ヴィクトリアはロンドンとパリの両方に住みたいようですが、ロサンゼルスの家も手放すつもりはないと思います。ロンドンに戻ればほかの家族とも時間を過ごせるから利点はありますが、ちょくちょくアメリカにも戻るでしょう」と、関係者は付け加えている。(BANG Media International)