いよいよ最終回!「僕とスターの99日」キャストに、Crystal Kayがアカペラで歌をプレゼント!
25日に最終回を迎えるフジテレビ系列のドラマ「僕とスターの99日」の現場を、本ドラマの挿入歌「Superman」を歌うCrystal Kayが表敬訪問した。
今月14日に「Superman」をリリースしたばかりのCrystal Kayは、キャストたちに、大きな花束、稲荷いなりずし、そして同CDを持って撮影現場に登場。輝くような笑顔のCrystal Kayに、主演の西島秀俊をはじめ、キャストやスタッフからは大きな拍手が沸き起こった。本作の大ファンだというCrystal Kayは、自分の曲がドラマのなかでかかる心境を、「放送されるまでどこで自分の曲がかかるのか分からないので、あ、今日は切ないシーンでかかった、とか今日は面白いシーンのあとにかかった! と毎回楽しみに見ています」とこの日撮影を行なっていた並木航平役の西島、ヒジン役の韓英恵、夏目純吉役の古川雄輝、三上百合子役の彩也子に向けてあいさつした。また、一番印象に残っているシーンを、「テヒさんが洗濯ばさみで前髪をとめて、星を見るところで曲がかかった5話が好きで、印象に残っています」と話した。
本作は、キム・テヒが演じるスター、ハン・ユナと、彼女の専属ボディーガードとなった並木が織り成すラブコメディー。体を張ってユナを守る西島の役どころについて、Crystal Kayが「ドラマの中ではボディガードやマネージャーということですが、プライベートで女性を守るぞ!というタイプですか?」と質問すると、西島は、「なかなかそういうチャンスがないですけど、そういう人がいれば守りたいですね」と男らしい発言。Crystal Kayは、「いざというとき、とっさの判断力で守ってくれる、航平はまさに理想のタイプ」と話し、だれよりも優しい、不器用で無口な男の強さを歌った「Superman」アカペラで披露。いよいよ最終回を迎えるキャストたちに大きなパワーを与えたようだ。(編集部:森田真帆)
ドラマ「僕とスターの99日」最終回は、12月25日夜21時よりフジテレビ系列にて放送